顧客数 500 社を達成

さらなる成長を約束する製品ポートフォリオの拡充
2008年は年頭からの比較で顧客ベースが 30% 増加

2008 年 10 月 14 日 サンフランシスコ発 - – ソフトウェアの品質とセキュリティの改善に取り組む業界リーダーである Coverity, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:セス・ハレム、日本法人:コベリティ日本支社 本社:東京都、以下Coverity)は本日、同社の顧客数が 500 社に到達したと発表しました。この記録達成の特徴としては、2007 年まで 6 年連続でキャッシュ フローのプラス成長を続けた後で、外部からの初の資金調達を受けることにより、2008 年に入ってから記録的な収益増を達成し続けていることが挙げられます。また 2008 年には、新しい解析製品をリリースするほか、開発ツール ベンダーの Codefast を買収するなど、同社の開発者向け製品の拡充を加速化する取り組みも進められています。
「Coverity Prevent は、過去 2 年以上にわたって、当社のコード品質向上イニシアティブに欠かせない中心的な役割を担っています。Coverity の高度な欠陥検出技術を用いると、以前に当社で使用していた他の静的解析ツールを 5 倍も上回る S/N 比を実現できます。当社は、最高水準の品質およびセキュリティを提供するソフトウェアを開発することによって、今後もお客様のビジネスに貢献していきたいと考えています。我々は、この目標を達成するための貴重なリソースに Coverity製品 を位置付けています。」と、NetApp のシニア エンジニアである Collin Park 氏は述べています。
500 社以上の企業からなる Coverity の顧客数は、2008 年の年頭に比べ、既に 30% を超える成長を遂げています。それ以外にも、2008 年に入ってからは、以下のマイルストーンが達成されています。

  • ソフトウェア レディネス新製品 - 品質管理や開発を担当するマネージャとエグゼクティブは、Coverity Software Readiness Manager™ を使用すると、業界をリードする静的解析製品 Coverity Prevent をはじめとした複数のソースからの基本的なデータを組み合わせて、重要なコードのリリース レディネスを客観的に評価できます。開発チームは、Software Readiness Manager を使用すると、品質水準を満たす整合性の高いコードを提供することにより、ビジネス目標に即した製品開発を行えるようになります。
  • 動的解析新製品 - Coverity Thread Analyzer™ for Java は、実行時のコードを観察し、競合状態やデッドロックを自動的に予想して特定します。この製品は、限定されたテスト環境で発生する問題だけでなく、現場環境の広範囲な操作で発生する可能性がある問題も検出する高度な技術を採用しているという点において、動的解析分野で一線を画す存在です。
  • Codefast の買収 - Coverity は 2008 年、ビルド管理ベンダーの Codefast を買収しました。Codefast から取得した製品は、Coverity の特許取得済み製品 Software DNA Map™ 解析システムを活用できるように強化される予定です。これにより、ソフトウェア開発チームによるコード整合性の確保を可能にする Coverity 社の製品ラインがさらに拡大されます。
  • Scan Report on Open Source Software 2008 - Scan サイト (www.scan.coverity.com) は、オープン ソース ソフトウェアの品質とセキュリティを高めるための取り組みの一環として、米国国土安全保障省からの協力を得て開設されたものです。今年度、Coverity は、一般に広く利用されている 250 以上のオープン ソース コード ベースを Coverity Prevent™ によって 2 年間繰り返し解析した結果を、Scan プロジェクトのレポートとして発表しました。このレポートは、オープン ソース ソフトウェアの継続的な改善を詳細に記録したもので、2 年以上にわたって解析されたプロジェクト数は 14,238 件、コード行にして合計約 100 億行に相当するなど、他に例を見ない豊富なコード解析データを収録しています。

「ビジネスの成功と技術革新の実績を誇る Coverity は、お客様が整合性の高いソフトウェア開発を行えるよう、今後もさらに支援していく所存です。私たちがお客様のビジネスの成功に貢献できるかどうかは、私たち自身が成功できるかどうかを予測する重要な指標です。お客様との間に長期的な関係を築くことが Coverity の今後の成長のための重要な土台として位置付けられるのは、そのためです。」と、Coverity 、CEOの Seth Hallem は述べています。

Coverity, Inc.(コベリティ インク)について
コベリティは、米国サンフランシスコに本社をおくソースコード解析ツール会社です。ソフトウェアの開発工程の初期段階で、重大なソフトウェア不具合およびセキュリティの脆弱性を自動的に解析、検出するコベリティ の画期的な技術は、ますます複雑化するソフトウェア開発を効率的に行うサポートをしています。コベリティ社の製品は、何千万行ものコードに対応するだけでなく、フォールス ポジティブ率(誤検知率)が非常に低く、100% のパスをカバーしており、すでに 500 社を超える有力企業が導入しています。 おもな顧客には、サムスン、ARM、三菱電機、東芝、ニコン、野村総合研究所などがあり、コベリティ製品を利用して、ミッションクリティカルなコードのセキュリティや品質における不具合を検出し、品質の向上、開発の効率化に役立てています。同社の詳細は、http://www.coverity.com/html_ja/でご覧ください。

Coverity、Coverity Prevent、および Software Readiness Manager は Coverity, Inc. の商標です。その他の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。


【本リリースに関するお問い合わせ先】
コベリティ 日本支社
PR担当:仲嶋
TEL: 03-5909-8838
Email: knakajima@coverity.com

【製品に関するお問い合わせ先】
コベリティ 日本支社
渡辺 晃一郎
TEL: 03-5909-8838
Email: kwatanabe@coverity.com

お客様の声

「メモリの取り扱いに関するバグの発生率は限りなくゼロに……」
株式会社外為どっとコム

「解析の精度で選びました」
株式会社コナミデジタルエンタテインメント

「開発者が頼れる開発者のためのツールです」
株式会社シンプレクス・コンサルティング

「バグ解析の精度は、“目からうろこ”でした。」
株式会社セガ

「見つけにくいバグを発見できる特効薬でした」
三菱電機株式会社