新解析スイート Coverity Integrity Center がソフトウェア開発全般にわたるコストを削減

製品の不具合を削減し、ビジネスの俊敏性と迅速な製品提供を実現する
ソフトウェア整合性戦略を発表

2009年4月14日 東京発 – 整合性の高いソフトウェアの開発を支援する Coverity Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:セス ハレム、日本法人:東京都、マネージングディレクター:リッチ セルート、以下コベリティ)は、新解析スイートである、Coverity Integrity Centerの販売を開始することを発表しました。ソフトウェアの問題から生じる製品の不具合やリコールを削減したいと考える企業は、この製品の採用により、ソフトウェアの変更をより迅速に、かつ低リスクで行ない、効率的な開発によって飛躍的な製品改革を実現することができます。

Coverity Integrity Centerに含まれる各製品概要、機能は以下の通りです。
このスイートの使用で、ソフトウェアの設計者、開発者、ビルド エンジニア、品質管理担当者および営業担当者は、より精密なソフトウェア解析ができます。

  • Architecture Analysis : ソフトウェアの変更を低リスクで行い、コンポーネントを簡単に再利用できるように、ソフトウェアの設計を解析します。アーキテクチャを視覚化し、コストのかかる違反やデータ消失の原因となるセキュリティの隠れたバックドアを特定します。
  • Static Analysis : ソースコードを解析し、製品出荷の遅れやリコールの原因となる欠陥を特定します。セキュリティ欠陥を開発工程の初期段階で検知するので、セキュリティ監査チームが、コストのかかる開発作業のやり直しに時間を取られたり、製品の技術革新作業に支障をきたすことがなくなります。
  • Build Analysis : ソフトウェア ビルドを解析し、コストのかかる製品出荷の遅れの原因となるソフトウェアのアセンブリにおける問題や非効率性を特定します。完成品のすべてのオープン ソース コンポーネントが文書化されており、セキュアであることを保証します。
  • Dynamic Analysis : テスト環境で実行して、複雑なマルチスレッドの並列処理の欠陥や、テストや出荷を大幅に遅らせるソフトウェアの問題を引き起こすクラッシュを特定するため、アプリケーションを解析します。

Coverity Integrity Centerによって、お客様は、ソフトウェア開発における設計、コーディング、ビルド、テストの各段階で、品質、パフォーマンス、セキュリティ上の不具合を特定できます。組織がアジャイル手法またはウォーターフォール手法のいずれを採用している場合でも、Coverity Integrity Centerが開発者の生産性とソフトウェア全体の整合性を向上させます。

コベリティのCEOセス ハレムは、次のように述べています。
「私どもは、開発企業が、品質の優れたソフトウェアを開発できるかが、ビジネスの成功と競争優位に直接影響するとかんがえております。当社が前四半期で達成した売上が表しているとおり、世界中の企業は、自社の製品、システム、ビジネスを稼動させるソフトウェアの整合性を推進することに投資をシフトさせています。この新解析スイート、Coverity Integrity Centerの発売は、当社のソフトウェア整合性戦略のネクストステージであり、コベリティのソフトウェア解析製品が持つ全ての機能をお客様に活用していただけるようになります。」

ソフトウェア整合性戦略
コベリティのソフトウェア整合性戦略は、お客様があらゆる製品開発の取り組みにおいてソフトウェアの品質、セキュリティ、パフォーマンスを確保できるようにするという当社のコミットメントを具現化したものです。この戦略は、2つの補完的な取り組みから構成されています。1つ目は、実証済みの金銭的メリットをお客様に提供する革新的な技術の創出です。現在、当社がお客様に提供しているメリットは以下の通りです。

  • 開発者の生産性を12.5%向上
  • 開発サイクルを10-15%スピードアップ
  • フィールドで発見される不具合を30%減少

上記を含むお客様事例は、 http://www.coverity.com/html_ja/research-library.html#casestudiesにてご覧ください。

2つ目の取り組みは、共通するお客様のリスクの軽減、変化の実現、イノベーションの促進に役立つ補完的な技術を提供する、ソフトウェアの整合性に携わる企業からなる成長中のエコシステムにおいての協業推進です。現在までに、Accurev社、Electric Cloud社、Global Logic社、Palamida社、Veracode社などが、ソフトウェア整合性におけるパートナー企業となっています。

コベリティは、開発組織が非常に困難なビジネス課題を解決するにあたって役立つ、革新的なソフトウェア解析機能の提供に努めています。これまでに600社以上のお客様が、当社の解析ツールによって、100億行ものソースコードの中から100万件以上の不具合を発見しています。新製品Coverity Integrity Centerおよびビルド解析機能は、当社がソフトウェア整合性戦略を展開する上での重要な実績といえます。

Coverity, Inc.(コベリティ インク)について
コベリティは、米国サンフランシスコに本社をおくソースコード解析ツール会社です。ソフトウェアの開発工程の初期段階で、重大なソフトウェア不具合およびセキュリティの脆弱性を自動的に解析、検出するコベリティの画期的な技術は、ますます複雑化するソフトウェア開発を効率的に行うサポートをしています。静的解析ツール、Preventは、何千万行ものコードに対応するだけでなく、フォールス ポジティブ率(誤検知率)が非常に低く、100% のパスをカバーしており、すでに 500 社を超える有力企業が導入しています。 おもな顧客には、サムスン、ARM、三菱電機、東芝、ニコン、野村総合研究所などがあり、コベリティ製品を利用して、ミッションクリティカルなコードのセキュリティや品質における不具合を検出し、品質の向上、開発の効率化に役立てています。同社の詳細は、http://www.coverity.com/html_ja/でご覧ください。

Coverity、Coverity Preventは、Coverity, Inc. の商標です。その他の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。


【本リリースに関するお問い合わせ先】
コベリティ 日本支社
PR担当:仲嶋
TEL: 03-5909-8838
Email: knakajima@coverity.com

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