Coverity が 2005 年 DARPA Grand Challenge のための Stanford Racing Team のソフトウェア機能を強化
2005 年 9 月 13 日、サンフランシスコ発 – 世界最先端のスケーラブルなソース コード解析ソリューションのメーカーである Coverity, Inc. は本日、2005 DARPA Grand Challenge のオフロード ロボット自動車レースに参加するスタンフォード大学の「Stanley」のソフトウェア システムの欠陥を識別して、Stanford Racing Team をサポートすると発表しました。
「2004 DARPA Grand Challenge でさまざまなチームが失敗した主な理由はソフトウェアの欠陥にありました。そのため、私たちは Coverity と協力して Stanley の欠陥を排除しています。手作業のテストでは検出できなかったソフトウェアの問題を Coverity のテクノロジを使用することで特定し、対処することができました。Stanford Racing Team は Coverity の成果に感謝しています。」と、スタンフォード大学コンピュータ サイエンス研究グループの Alex Aiken 教授は述べています。
「自動車に次々に検出される複雑なソフトウェア システムの品質に対して行った当社の解析が、白熱する DARPA Grand Challenge に参加する Stanford Racing Team で使用されていることをうれしく思います。2010 年までには、平均的な普通乗用車には 1 億行ものソフトウェアがあり、高品質ソフトウェアは信頼性の高い自動車の重要な部品となるでしょう。」と、Coverity の経営最高責任者である Seth Hallem は述べています。
Stanley は Volkswagen Touareg R5 ターボチャージャー搭載エンジンとシャーシに加え、5 台のレーザー測距装置、レーダー システム、単眼撮像機、GPS、および慣性計測システムによる情報を処理する 6 台の Intel Pentium M コンピュータを搭載したクラスタを装備しています。
Stanford Racing Team が設計した次の 6 つのカスタム ソフトウェア モジュールのソフトウェアの欠陥を検出し排除するために、Coverity のソース コード解析製品である Coverity Prevent および Coverity Extend が使用されました。
- コンピュータ ビジョン
- 慣性ナビゲーション
- LIDAR - Light Detection And Ranger (レーザー光を使用したレーダー)
- 計画と最適化
- 制御
- 信頼性
有名な Stanford Artificial Intelligence Lab (SAIL) のエンジニアは、Stanley に装備され自動車の安全性を高める運転手支援システムの原動力になる革新的なソフトウェアのテストと解析を慎重に行いました。検出された 68 個の欠陥のうち、約半数が SAIL で開発したカスタムのソフトウェアの欠陥であり、残りの半数は他のエンジニアが作成したソフトウェア ライブラリの欠陥でした。2004 DARPA Challenge では、13 km 以上走行できた自動車はありませんでした。Stanford のチームはそのレースには参加していませんでした。
Stanford Racing Team について Stanford Racing Team (www.stanfordracing.org) は、米国政府の国防高等研究計画局 (DARPA) が主催する 2005 Grand Challenge に参加するために、自律型ロボット自動車である Stanley を準備しています。Stanley は、10 時間以内で砂漠に設けられた 280 km に及ぶ難しいコースを完走し、10 月 8 日のレースの優勝と 200 万ドルの賞金の獲得を狙っています。このチームでは、スタンフォード大学の人工知能の専門知識と革新的なソフトウェアや環境知覚と安定的な自動車制御の技術を使用しています。また、このチームは 30 名を超えるスタンフォード大学の工学系の教授やコンピュータ サイエンス、機械工学、航空学および宇宙航行学、経営科学、およびエンジニアリングの各学部の学生から構成されています。他にも、このチームには Volkswagen Electronics Research Lab のエンジニアや、新興事業を支援するベンチャー キャピタル会社 MDV-Mohr Davidow Ventures のメンバーも加わっています。また、Red Bull や Android などがチームをサポートしています。
Coverity について Coverity (www.coverity.com) は、ソフトウェアの欠陥とセキュリティの脆弱性を特定するための世界最先端のスケーラブルなソース コード解析ソリューションのメーカーであり、サンフランシスコに本社を置く株式非公開企業です。Coverity は、スタンフォード大学の科学者たちによって 2002 年に設立されました。彼らの 4 年間にわたる研究プロジェクトから、ソフトウェア業界のコストのかかる問題を解決するための画期的なアプローチが生み出されました。この研究の画期的な成果により、開発者は何千万行もの新しいコードまたは既存のコード内のソフトウェアの欠陥とセキュリティ脆弱性を迅速かつ正確に排除できます。Coverity のソリューションは現在、Juniper Networks、VERITAS、McAfee、Synopsys、NASA、PalmOne、Sun Microsystems、Wind River などの 40 社以上の大手企業で使用されており、これらの企業のソフトウェアの品質を大幅に向上させています。
Coverity は Coverity, Inc. の登録商標です。Coverity Extend および Coverity Prevent は Coverity, Inc. の商標です。その他の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
広報担当 Bret Clement Page One PR for Coverity bret@pageonepr.com (303) 462-3057 David Park dave@coverity.com (415) 321-5204
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